会社概要

日本人スタッフと外国人労働者が一緒に力を合わせ、日々の農作業に取り組んでいます。国籍や文化の違いを超え、お互いを尊重し合いながら協力することで、効率的で高品質な野菜づくりを実現。多様な視点が融合することで、新しいアイデアや働き方が生まれ、より良い環境づくりにつながっています。共に成長し、地域社会に貢献できる農業を目指しています。

農業に必要な機械免許の取得制度があるため、免許を所持している者が多数います。高齢になってから機械を扱えなくなった、機械免許を持っている者がいなくなったなどでお困りの方はぜひお問い合わせください。 農家・事業者に指導負担がかからないように教育にも力を入れています。

三友ファームでは、地域社会への貢献の一環として、群馬県内のこども食堂へ野菜の寄付を行っています。
収穫の過程でどうしても出てしまう「規格外」の野菜。見た目に少し傷があったり、形が不揃いだったりするものですが、味や栄養にはまったく問題ありません。そうした野菜たちを、必要としている子どもたちのもとへ届けています。
また、寄付する野菜は時期によって異なり、旬を大切にし、食卓に季節を感じてもらえるよう心がけています。
こども食堂を通じて、地域の子どもたちが健やかに育ち、食べることの楽しさや自然のぬくもりを感じてもらえたら嬉しく思います。

宮崎県延岡市出身で、現在は三重県四日市市を拠点に活動する写心家かおりさんは、四日市市市長公認笑顔撮影フリーカメラマンとして、笑顔の瞬間を美しく切り取る感性と確かな技術で、多くの人の心を惹きつけてきました。「心から笑ってくれた笑顔を観たい、撮りたい、残したい」という強い想いを胸に、ただの記録ではなく“心を写す写真”を撮り続けています。
SNSを通じて三友ファームと出会い、その取り組みや人柄、農業にかける真摯な想いに共感。現在はボランティアとして、宣伝活動を積極的にサポートしてくださっています。発信や企画面でも協力いただき、写真を通じて私たちの想いを多くの方に届けてくれる、大切なパートナーです。